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天王寺駅 (南海鉄道) : ミニ英和和英辞書
天王寺駅 (南海鉄道)[てんのうじえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [えき]
 【名詞】 1. station 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南海 : [なんかい]
 【名詞】 1. southern sea 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

天王寺駅 (南海鉄道) : ウィキペディア日本語版
天王寺駅 (南海鉄道)[てんのうじえき]

天王寺駅(てんのうじえき)は、大阪府大阪市天王寺区(当時は南区の一部)にあった鉄道駅。大阪馬車鉄道として現在の阪堺電気軌道上町線が開業した時、谷町筋と現在の国道25号線とが交差する四天王寺前交差点(旧・天王寺西門前交差点)付近に同線の起点として設置された。
官営鉄道の天王寺駅と区別するため、接続していた大阪市電天王寺西門前駅と同じ駅名で呼ばれる事が多かった〔南海合併後の明治44年 大阪府統計書 では「天王寺西門前」となっている。〕。
==沿革==

*1900年明治33年)9月20日: 大阪馬車鉄道、当駅・東天下茶屋間の開業と同時に開業。
*1907年(明治40年)
 * 3月29日: 社名変更により、大阪電車鉄道の駅となる。
 * 10月29日:社名変更により、浪速電車軌道の駅となる。
*1908年(明治41年)2月1日電化工事のため、一旦廃駅となる。
*1909年(明治42年)12月24日: 浪速電車軌道が南海鉄道に合併され、同社上町線の駅となる。
*1910年(明治43年)10月1日: 当駅・住吉神社前(現:住吉)間で電車による営業運転が開始されると同時に旅客営業を再開。
*1921年大正10年)12月24日: 当駅・公園東門間の路線が大阪市電気鉄道部(現:大阪市交通局)に買収され、当駅は大阪市電天王寺西門前駅に統合。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天王寺駅 (南海鉄道)」の詳細全文を読む




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